Ｊ１ 日本のサッカーについての情報
日本に「Ｊリーグ」と言う言葉が知れ渡ったのは、１９９３年５月１５日。東京・国立競技場にて約６万人の観客を動員して、大声援の中Ｊリーグが開幕した時でしょう。この時は有る意味すさまじいほど、サッカー・サッカー・サッカー！！と言う熱狂ぶりでしたね。「Ｊリーグ」「サポーター」と言う言葉は当時流行語になったやうなのなんです。このわたしなのなんですら、サッカーの試合、観に行った記憶があるのなのなんです（笑）。でもこの時むちゃくちゃ寒くて、最初で最後のサッカー観戦となりましたが。
ＪリーグがＪ１・Ｊ２の２部制になったのは、１９９９年。この時点で、Ｊ１は１６クラブ（ｃｌｕｂ）、Ｊ２は１０クラブ（ｃｌｕｂ）。その後参画クラブ（ｃｌｕｂ）が増えて、２００６年現在では、Ｊ１は１８クラブ（ｃｌｕｂ）、Ｊ２は１３クラブ（ｃｌｕｂ）。「Ｊ１」の正式名称は、「Ｊリーグディビジョン１」、競争力等において優位に有るものと、理事会が承認したチームからシステムされるプロサッカーリーグのこと。「Ｊ２」は、「Ｊリーグディビジョン２」、Ｊリーグディビジョン１に属さず理事会が承認したチームからシステムされるプロサッカーリーグのこと。ちなみに「Ｊリーグ」は「社団法人日本プロサッカーリーグ」のこと、らしいなのなんです（定款より）。
