ワールドカップ2006
今年行なわれたサッカーのワールドカップは第18回ドイツ大会。32チームを8グループに分けてグループリーグ、各上位2グループが決勝トーナメントに進出と言う方式の中、日本はFグループで上位になれずにすさまじく残念な結果になってしまいました。この日本のワールドカップ惨敗ともいえる結果を受けて次にきたのは当然、ジーコ監督への批判でしたね。
サッカーはエキサイティングなGAMEだから。いや、よく知ら無いけど。ただ素人ながらおもうに、サッカーの反則に、相手に唾をかける、なんてものが有るくらいだもの、相当頭はホットになってしまうとおもうのね。ましてワールドカップと言う大舞台ならば。そこをいかにクールに緻密に、攻撃から守備、守備から攻撃と切り替え早くシャープに展開するのかがサッカーの醍醐味と成るなら、当然、監督の采配と言うのは重要視されるとおもうわけなのなんです。
ジーコ監督が至らなかったかどうか。其れはわたしにはわから無いことだけども。ジーコ氏後任のオシム氏が、新たに日本代表監督として唐突に取り上げられるようになり。「オシムジャパン!」でかき消すように、ワールドカップ2006の話題が消失していったように感じられました